タイトー デジタルサウンドアーカイブス 〜ARCADE〜 Vol.4

老舗ゲームメーカー「株式会社タイトー」の珠玉のアーケードタイトルが、完全デジタルレコーディングで蘇る！

1970年代より数多くのゲームを生み出してきた「株式会社タイトー」。
タイトーを代表するゲームのサウンドを、デジタルレコーディングでお届けする今回のアルバム。

収録楽曲については、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による完全監修を実施
80年代から90年代にかけてゲームセンターを彩ったゲーム達の音楽を、高音質のデジタルサウンドで皆様の元へ

収録タイトル

『パワーホイールズ』(1991年)

1000馬力のモンスタートラック軍団による史上最高の過激なバトルゲーム。
4つのコースから選択しプレイする。なんと言っても、破壊レースが楽しめるのが特徴！
今回のアルバムで初の音源化となります。




『サンダーフォックス』(1990年)

陸・海・空を舞台に、テロリストと死闘を繰り広げるアクションゲーム。3種類のビークルに乗り込み戦うことができる。同社の87年に登場した「ニンジャウォーリアーズ」を彷彿させる演出が随所に見かけることができます。
楽曲は、『ミズバク大冒険』などでもお馴染みの、karu.氏が担当！
今回のアルバムで初の音源化となります。




『デッドコネクション』(1992年)

固定画面ノルマ制のアクションシューティングゲーム。映画さながらの、ストーリー展開は、プレイヤーを往年のギャング映画の世界へ誘ってくれます。
楽曲は、堀江良朗氏が担当！
今回のアルバムで初の音源化となります。




『ミッドナイトランディング』(1987年)

タイトーフライトシミュレーター第一弾！それまで無かったリアルなコックピットに、状況に合わせて稼働する筐体がゲームセンターでは目にとまるゲームとなっています。





『トップランディング』(1988年)

タイトーフライトシミュレーター第二弾！今回は、着陸だけでなく、離陸も体験できる。
ステージも、深夜ではなく昼間の空港が舞台となっています。





『ダライアス外伝』(1994年)

ダライアスシリーズ第三弾！今回のダライアスは、各面に出てくる中ボスをキャプチャーし味方に付けることが出来るようになっています。F3ボードになった事による、画面や音楽の演出が一段と鮮やかになっています。
楽曲は、ZUNTATAを代表するコンポーザー、OGRこと小倉久佳氏が担当しています。





『ミズバク大冒険』(1990年)

主人公であるヒポポを操作し、時間で水がたまるミズバクで攻撃しながら、ファイヤーサタンからウッディレイクを守るサイドビューアクションゲーム。
タイトーお馴染みの固定画面アクションの概念が随所に見受けられる。ミズバクでの攻撃を利用したギミックも満載となっている。
楽曲は、先の『サンダーフォックス』と同じ、karu.氏が担当。





※全ての楽曲は、オリジナル基板からデジタルで新規収録！
※収録楽曲については、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による完全監修を実施